「趙国史Vol.4」キタ――(゚∀゚)――!! とても興味深かったです。石勒については、虐殺や略奪・破壊、権謀術数など闇の側面に重点を置いて取り上げられることが多く、彼の功績を公平に評価する紹介は珍しいのですが、この動画は期待を裏切らない独特な切り口で、いつもながら楽しませて頂きました。 後趙は国祚が永く続かなかったとはいえ、実は五胡十六国の中ではとりわけ短いほうではないのですよねぇ。一般的に後趙が33年存続したとされていますが、この数字は五胡十六国ではごく平均的な長さで、わたしが計算したところ、十六国の存続年数の中央値が31.4375年、平均値が31.5年で、いずれも後趙より短かったです。40年以上続いたのは4カ国だけで、50年以上は漢族が建てた前涼(63年)のみでした。最も速く滅びたのは13年しか続かなかった南燕です。 なお、五胡十六国時代の王朝で、十六国にカウントされていない国も含めると、氐族の前仇池の76年が最も長く、反対に最も短かったのは6カ月の桓楚、次に2年6カ月の冉魏です。後趙より、この二国こそ「一瞬で滅亡した王朝」という“称号”に相応しいと言えましょう。 ちなみに「五胡十六国」は劉淵の漢の建国より華北に分立した王朝の総称、またはそれらの国が興亡していた時代の名前であり、永嘉の乱から華北を中心に諸民族の国家が乱立・割拠していた“現象”は専門用語で「五胡乱華」と呼ばれ、英語をはじめ諸外国語でも中国史の研究においてこの名称が使われていますが(英語では“Invasion and Rebellion of the Five Barbarians”や“Upheaval of the Five Barbarians”と言います)、奇妙なことに日本語ではこの言葉はほとんど使用されていません。 逆のパターンは(時代は違いますが)「武韋の禍」などの例があります。「武韋の禍」はほぼ日本でのみ使われる用語で、中国語や英語ではこのような言い方はないのです。こうした微妙な相違点にも世界各国の中国史観が反映されており、興味深いと思いますねぇ。
オープニングのダジャレを趙考する日々を送る鳥人間であった
劉邦を尊敬し、劉秀をライバル視し、曹操司馬懿を嫌う。そういう所好き
小部族の長から奴隷へと落ち、そこから皇帝まで這い上がった石勒はすごい英雄ですね…。まさに、地獄の底から甦った男…。彼自身は残虐な面もありますが、(当時の基準で見れば)十分名君と言えるのではないかと思います。(しかし、危険視していたとはいえ、甥の石虎が自身が築き上げてきたものを全てをぶっ壊すとはさすがに思いもしなかったんだろうなぁ…。)
しかし、天下統一後の晋はひどいグダグダぶりだな…。特に八王の乱のあまりにも醜い内乱を見ると本当にあの司馬懿の子孫(しかもそんなに世代も離れていない)なのかと思わざるを得ない…。
八王の乱の一角に、すでに石勒がいたのかって知ると西晋のグダグダも多角的に見えてきて楽しいな
鳥人間さんの動画がホントに楽しみ。
子供の頃にジャンプの発売日を楽しみにしていた時ぐらい楽しみ。
私は今もジャンプの発売を楽しみにしつつ、鳥人間さんの動画も楽しみにしてます。
なんて良いぬこ。
ワイも子供の頃に凄くえっつな
月刊少年マガジンの発売日を
楽しみにしていた時ぐらい楽しみ。
長さを感じることなく楽しめました。今回もありがとうございます。
「趙国史Vol.4」キタ――(゚∀゚)――!! とても興味深かったです。石勒については、虐殺や略奪・破壊、権謀術数など闇の側面に重点を置いて取り上げられることが多く、彼の功績を公平に評価する紹介は珍しいのですが、この動画は期待を裏切らない独特な切り口で、いつもながら楽しませて頂きました。
後趙は国祚が永く続かなかったとはいえ、実は五胡十六国の中ではとりわけ短いほうではないのですよねぇ。一般的に後趙が33年存続したとされていますが、この数字は五胡十六国ではごく平均的な長さで、わたしが計算したところ、十六国の存続年数の中央値が31.4375年、平均値が31.5年で、いずれも後趙より短かったです。40年以上続いたのは4カ国だけで、50年以上は漢族が建てた前涼(63年)のみでした。最も速く滅びたのは13年しか続かなかった南燕です。
なお、五胡十六国時代の王朝で、十六国にカウントされていない国も含めると、氐族の前仇池の76年が最も長く、反対に最も短かったのは6カ月の桓楚、次に2年6カ月の冉魏です。後趙より、この二国こそ「一瞬で滅亡した王朝」という“称号”に相応しいと言えましょう。
ちなみに「五胡十六国」は劉淵の漢の建国より華北に分立した王朝の総称、またはそれらの国が興亡していた時代の名前であり、永嘉の乱から華北を中心に諸民族の国家が乱立・割拠していた“現象”は専門用語で「五胡乱華」と呼ばれ、英語をはじめ諸外国語でも中国史の研究においてこの名称が使われていますが(英語では“Invasion and Rebellion of the Five Barbarians”や“Upheaval of the Five Barbarians”と言います)、奇妙なことに日本語ではこの言葉はほとんど使用されていません。
逆のパターンは(時代は違いますが)「武韋の禍」などの例があります。「武韋の禍」はほぼ日本でのみ使われる用語で、中国語や英語ではこのような言い方はないのです。こうした微妙な相違点にも世界各国の中国史観が反映されており、興味深いと思いますねぇ。
うーん勉強になります。乙
@@丸山康平-l2f 興味深いのは、中国で五胡と十六王国が起こっていたのと同時に、ヨーロッパのローマ帝国も北ゲルマン民族に侵略されたということです。
凶帝 石虎
狂帝 赫連勃勃
五胡十六国時代は個性が強すぎる
残虐超人ばかりで草
永嘉の乱をこまかくやってくれるなんて、さすが鳥さんありがたいです。
35:50 曹操 司馬懿 「わしら自身は王位奪ってはいないのに..」
石勒!ちょうど他所で見てもっと知りたいと思っていた人物でした!
石勒って傍若無人なクソ強武将ってイメージでしたが、史書の読み聞かせに喜んだり学校を作ったりと、知への敬意と憧れももった人物であると感じました。
いろいろカオスな五胡十六国ですが、こういう人物がいるからいろいろ動画を探してしまうのです。
今回の動画、本当に感謝です!
なんだかヤバそうな人という印象が強かったけど、読み聞かせしてもらって楽しそうにしているところとおべっか使いに褒め称えられたところでむしろ謙遜した件でイメージががらっと変わった
こういう深堀りして新しい視点を教えてくれるから、このチャンネル大好き
893の親分的な感じがしますね。
やっぱりこのチャンネルは最高です。いつまでも存続し果つることなき中国史の深奥を描き続けてほしい。
中国三大悪女で、妲己、呂雉、武則天、西大后って挙げられるけど(wiki)、
目的の矮小さと自己中心性、そしてその後に与えた影響考えると賈南風がぶっちぎりのように思う
ただ相当盛られてる気もしますし、賈南風政権が司馬炎亡き後もっとも長く安定したのは評価できますね。
と言っても、西晋滅亡の直接原因である「八王の乱」の始まりを担ってるのも間違いないですが、乱の関係者全員失敗してますから…
賈南風は相当好き勝手してるが彼女が亡くなった後の方がより酷いという
動画あげていただきありがとうございます。石勒って三国志後から随までの期間の人物のなかで特にワクワクする人物ですよね!最終的な領土は魏の曹操と同じ位しか征服できなかったけど、曹操よりもハードモードな環境の中でなりあがっただけあって人間味があって好きです。ウィキペディアの石勒のページも面白かったですが、こちらの動画も分かりやすくてよかったです。
余談ですが宮崎市定氏はこの時代に出てくる天王号が日本へ渡り天王→天皇と変遷したのではないかと指摘していますね
動画ありがとうございます。
中国史で一番大出世をしたというと、私は明の太祖朱元璋をイメージするのですが、石勒という分裂時代の人物もなのですね。
2:45 八王子とかけたのですね。多摩地区に住む私としてはありがたいサービスです。
7:45 字が読めないというのはおそらく古代においてはさほど珍しいことではなく、フランク王国のカール大帝も自分の名前を書ける程度だったと聞きます。しかし、今回の石勒と同様に頭はいい人でラテン語、ギリシャ語を理解できるようになったそうです。やはりトップになる人はそれなりに学問を身につけようと努力をした人が多いのではと思いました。
因みに、カール大帝も部下に書物を読ませて聞いていた逸話があるので、石勒は中華版のカール大帝だと思いました。
石勒の動画、ありがとうございます!
五胡十六国時代は面白い人物が多いけど、石勒もその一人。ただ…彼が亡くなった後、石虎が大いにやらかすので後趙は残念な結果になるのですが。
この時代、西晋は相変わらずグダグダしてますが、野心家の王敦大将軍と、彼の従兄弟で東晋の宰相として王敦の反乱から東晋を守った王導の視点で時代を見ていくとすごく面白い時代になりますね。
いつか東晋の宰相・王導、大将軍・王敦の動画を作っていただけると嬉しいです!
いつもご支援ありがとうございます……!!
東晋のあたりも手を出していきたいところですので、ぜひご期待ください!!
ちょうどこの時代の概説書を購入して勉強してたので助かります。
石虎...冉閔...うっ頭が😱
しかし冒頓単于と劉邦の末裔は確かに最高級の血筋だね🤣
この間の司馬氏の動画見てから来ました
予言通り数本に渡る長編作品でしたねw
今回の動画も大変面白かったです!
ふ~面白かった😂
五胡十六国時代 六朝時代
南北朝時代は最も教わりたい時代です
石勒 奴隷から成り上がり皇帝となるサクセスストーリー
分盲ながら教養を好む当たりは後の時代の劉裕と重なりますね
またこの時代の事を教えて下さい
鍾離の戦いなんてのも面白そうです
世が乱れる→人口が減る→兵役人口も減る→異民族を軍隊として使うという悪循環と、司馬氏の収まらない欲心が生み出した世紀末の主人公の一人目。人気が出ない理由がわかるw
石虎 → 節子という単なるダジャレと思いきや、「なんで五胡の国ってすぐ滅んでしまうん?」の伏線だったという、この流れ・・・大好きです。
後趙というと、イカレ君主の残虐行為に焦点が当てられがちですが、胡人と漢人との他民族国家としての制度が整えられつつあった、という点は勉強になりました。
春秋戦国時代もいいですが、やっぱり(日本では)マイナー時代の動画が最高です!!!!
36:03
劉邦より光武帝の方が寧ろ強くね?ww
懐かしい。故郷の八王子だ。しっかし、人民にはあまりにしんどい時代だ。
35:17 いや、貴方絶対劉邦の下で収まってられるような人間じゃないだろ・・・
動画視聴しました、面白く且つ為に
なりました。🤓
丁度、中国の歴史⑤中華の崩壊と拡大(講談社学術文庫)を読んでおり、
今回の主人公石勒が登場した所なの
でタイムリーとなりました。🙂
五胡十六国時代は、私には大変興味
深い話ですが、三國志ファンには
嫌な時代になるのかな?🤔
三國志の後の成れの果てといった
感じなんですかねぇ😔
この時代を題材にした漫画とか
ないかな?
彼はエジプトのバイバルスと並ぶ世界史史上最強の出世頭ですね。
中国語でキュウリを黄瓜と呼ぶのは石勒が胡の字を使うことを禁止したためだという話がありますね
楽しみに待ってました。
異民族出身で最底辺から大国を建国して君臨するとは凄い傑物ですね
五胡十六国時代とは関係ないけどドラクエ5の主人公も悲惨
……という三国志パパスネタはともかくとして結構境遇似てますね
西晋がだらし無さ過ぎるんだよな🤔
三国志の英雄の後継者が暗愚だったのと司馬懿の権力の奪い方が良くなかったのかな?
こんなことになるなら、晋が統一しないで三国が並立していたほうが、実は安定していたんじゃないかって私は思っている。
やべー血族のボスきたー
石勒、曹操や司馬懿みたいな悪党にはならないぜとか言っておきながらその2人よりよっぽどひどいし、一族でサイコパス遺伝してるのおまえんとこくらいだぞと言ってやりたい
運も実力も兼ね備えた男、って感じっすね。(動画のリクエストなのですが、中国のグロい処刑、拷問○選、みたいなの鳥人間さんの解説で見たいです!)
石勒と前秦の王猛はなぜかすごく興味がある。
この動画勉強になるしとても面白い☺いつまでも配信お願いします
西晋のグダグダは本当にひどいですね
正直この時期の五胡は他の時代の北方異民族と比べればそこまで精強ではないと思うので飢饉対策などまともにできれば延命できたとは思うのだが・・・
時代は前後しますが、唐の時代の節度使が石勒のような人物かなと想像しますね。
統治する能力と武力はあるがあくまでも893の親分的な感じがします。
だから唐がうまく治めきれなかったかもです。
恵帝「米がなければ肉を食えばよかろう」
過去一でオープニングが面白い
鳥人間先生のセンスに脱帽
38:25 ラジオ代わりに作業裏で流していたら「後趙がカナンの地を制圧」でたまげた
この時代が1番好き、そして君主の中で石勒が最も好き。つぎに苻堅。
石虎も楽しみにしています
すごい人物だったのに報われない悲しみがこの時代にはつまってますね…
臣下のその後のお話とかも聞けたら嬉しいです…!
高校世界史では全く頭に入らなかったけどこの時代のメチャクチャさは斜め聞きしてて本当に面白い!
ご支援ありがとうございます……!!
動画をお楽しみいただき、まことに嬉しく思います!今後もぜひご期待ください!
亭長上がりの劉邦、貧農上がりの朱元璋、その両名より更に悲惨な境遇からの成り上がり…………石勒は名前しか知らなかったので、ビックリですね。
劉裕も中々悲惨な生い立ち。
@@白川和哉阿骨打努爾哈 様
同じ「劉」姓でも「邦」方は、地元では人気者の与太者だったみたいですから、そこまで悲惨でもないかも(笑)(只、当時は「ロクに働かない」との理由で、兄嫁には嫌われてたらしく、劉邦自身も皇帝に即位してからも兄嫁の仕打ちをずっと根に持ってた、との事)
@@ミスター仙臺シロウ 劉邦は富農らしいしね。
@@ミスター仙臺シロウ 氏
劉封とその兄嫁の逸話は知っている。かつて劉邦が賓客を連れてきて食事を振る舞おうとしたときに、わざと羹(あつもの。今日でいうシチューのこと)が入った鍋の横を叩いて底を付いたように見せかけたことで劉邦に恨まれていた。項羽打倒後、劉邦は兄嫁の子劉信には高い爵位を与えずにおいたのだが、劉邦の父(太上皇)が孫にあたる劉信を憐れんで劉邦にとりなしたため、列侯に封じられたというもの。この時の称号が羹頡侯(かんかつこう)である。羹頡は、羹の入った鍋を擦るの意味であり、かつて兄嫁が劉邦に対してした行為を、露骨にあてこすったのだ。個人的にはロクに働かない奴に食べ物を出したくなかっただろう兄嫁の気持ちも分かる気がするし、劉邦も執念深いと思う。
混乱の極みの後に登場する人物に相応しい意味不明さ(褒め言葉)ですよね、石勒。
野心と理想が混在した興味深い傑物。戦争には苛烈だが、国造りは堅実。こんな人物だからこの動乱の時代に覇を唱えることができたんだな。後継が失敗するのがこの時代らしい。
ワイ渾身のくすぐりだけで大満足
曹操・司馬懿「いや帝位を簒奪したのは息子や孫なので私たちは忠臣です。」
劉協・曹髦「えぇ…。」
羯族ってケット人と同系統って説も有力だよな
もし、本当だとしたらアメリカ先住民がベーリング海峡渡って中国の皇帝になったとか浪漫でしかない
もし、イラン系なら大月氏、小月氏みたいな人達だったんですかね
まさにダークヒーローですね。
略奪や虐殺など手段を選ばない人物ではありますが、殺伐とした時代を強く生き、成り上がった傑物だと思います。
石勒はこの時代じゃ珍しく負けが多い。
強さだけが全てのリアル北斗の拳の時代で負けてるのに皇帝にまでなったのが石勒の運がいいところ。
奴隷から成り上がったからと言っても名君でも無いのが五胡十六国時代らしい。
まともな奴が出ないのがこの時代の面白いところだね。
科挙「司馬懿の妻の名を選べ。」
①張麗華②楊麗華③張春華④陰麗華
「トリが含まれる国名を2つ選べ。」
①オーストラリア🇦🇺🐨🦘②オーストリア🇦🇹👑③エストニア④エリトリア
悲しいときー悲しいときー
三国志の後が八王の乱と五胡十六国時代だったときー
その中でも傑出した傑物、石勒。あとは後継が…
やはり急速に拡大した勢力を維持するのは難しいのだな。
ありがとうございます!
いつもご支援ありがとうございますッ!!
ご厚意!!まこと有り難き幸せ……!!
人身売買や敵対者は情け容赦なく始末するなど、利己的で徳は高くないけど、為政者としてはそれなりに善政を行ってるね。忠臣とは程遠い形で、皇帝になったけたど、「権力はいかにして手に入れたかではなく、いかに行使したかが重要」を体現してるね。
今回の石勒も楽しく視聴しました。創業の君主にまつわるお話は、熱気があっていいですね!
「飢饉」の画像はMTGのカードですね。ポータル三国志、懐かしいです。あの頃横光三国志を読んでいて大好きだった関羽は当たりませんでしたが、代わりにエンチャントの赤兎馬が当たってくれました。カードの絵柄が赤兎馬を駆る関羽で中々格好いいものです。いまだに大事に保管しています(笑)
ヒャッハー新鮮な趙国史だぁ!
それにしても西晋末期のグッダグダぶりはえげつない
今回も動画を閲覧した者です。
五胡十六国時代は複雑過ぎて、この部分は飛ばして全てを統一した隋王朝に移動して中国史を見ていましたが、短期間でありますが、王朝を築いた【石 勒】の存在は初めて知りました。
王朝を作るまでは血生臭いことが多かったのですが、その期間、そして王朝の中で文武両道を進めていたことは、勉強になりました。
【石 勒】が歴史好きで、過去の指導者の評価をしたエピソードは面白かったです。
血生臭いことをした点は良い感じはしませんが【当時の価値観では当然なので、微妙?な感じがします】、国を作る上で必要なことをした行動、優秀な人材を多く取り上げたところは、ウンウンと頷いてました。
激動の人生でしたが、五胡十六国時代という夜に、ポツンと輝く星のような気がしました。
今回も本当に勉強になりました。
次回の動画も楽しみにしております。
投稿者さんも身体とメンタルに気を付けて、次回もより良い動画を提供していただければと思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
奴隷のガチ反社が皇帝になった件
奴隷から皇帝になるとは、なんて男だ(o≧▽≦)ノ♪
石勒は乱世でないと、力を発揮できない人間だったのかもね(まあ、太平の世でもそれなり上手くやっていたでしょうが)。石弥に限らずほとんどの五胡十六国時代の君主に言えることだが、乱世だったからこそ、歴史に名を残すことができたのかもしれない。もし、石勒や他の五胡十六国時代の君主達が太平の世に生まれていたら、どうなっていたのだろうか?おそらく史実ほど名を残していないかもしれない。
鳥人間が、RUclips帝国に滅ぼされなくて良かったです。
似たようなチャンネルは幾つもありますが、鳥人間サイコー!とか啓之輔になっちゃいました。
霊夢の合いの手が、聞き役なのに、補足のつもりで逆に深い知識を見せちゃうような頓珍漢にならないのもいい感じです。
ところで、東晋が後趙の南進を諦めさせるほど強大なのに、西晋を支援しなかったことが謎ですね。司馬炎系と司馬睿系では不和だったのでしょうか?教科書レベルの記憶では、晋が敗れて東晋に逃げたような理解でしたが、そもそも同名別国のようだったみたいですね。五胡十六国の国名を全部覚えてから見ると、個々がいつどう絡むのかのとても気になって仕方ないです。しかもこの先、宋斉梁陳、北東西魏斉周があって、更に後の五代十国が混じって、理解しても理解してもすぐ混乱しますよ、ったく。
今後ともヨロピー
オープニングが完璧すぎる
西のバイバルス、東の石勒ですね奴隷から王って浪漫ですよね〜
そのうち三國時代もお願いします。
あまりに多大なご支援……只々感謝でございます……!!
変化球的な内容にはなると思いますが、三国志動画もぜひご期待ください!!
呂氏の乱や呉楚七国の乱をすぐに鎮圧した漢と
反乱騒ぎですぐに崩壊した晋と秦の違い
最初の件、笑いました😁ギャラクシーさん、好きなんですよね😁
この人一代の英雄としたら
かなり良い人生ですね。
短命な王朝は結果、プロセスとしては普通に胸踊る話でまた感動しますた。こんな人物こそ知って楽しい。踊り人間さまに感謝🥲
石勒の劉邦劉秀高評価と曹操低評価は晋の簡文帝も似たような評価をしてますね
漢世祖雄豪之中、最有俊令之體、賢達之風。高祖則倜儻疏達、魏武則猜忌狹吝。
漢の世祖(劉秀)は英雄豪傑たちの中で最も優れた素質を持ち賢者のようであった。
高祖(劉邦)は他から抜きんでてすらりと通る。
魏武(曹操)は疑い深く心が狭い。
飢饉/Famine 三国志版懐かしい
冒頭のテンポ良い引っ張り方は往年の名講談を聴いてる気分🤗
家に帰ってRUclipsアプリ開く→サムネ見る
「よっしゃー!!予想当たった!!」
ガッツポーズ!
忠実なサンシャインパロディ、そして画面に残り続ける池崎を見て笑いが止まらないw
やっぱり石勒は一時代の英雄、ロマン溢れる成り上がりだ!
魏晋南北朝時代って、石勒にしろ符堅にしろ、創業はなかなか立派だけど、晩節を汚すか、守成すべき二代目が狂人ばかりな気がします。
李世民という二代目が出て、やっと落ち着きますからね。
趙楽しい中国史のお時間です!
ビールは持ちましたか?
では、いざ拝見拝趙!!!
なんか ラスプーチン感のある人物まで出てきてますね
司馬一族を嫌いになっても、司馬乂(ナイスガイ)は嫌いにならないでください!
石勒は凄いわ!奴隷から皇帝になった!奴隷からの皇帝は石勒が初めてです。色々と波乱万丈な人生だった。其の気持ちと苦労、よく分かります!
劉淵の諡は光文帝で光武帝のようにチート人間だった
知能が高いのに文盲だったというのは、幼少時に無教養だった所為もあるかもしれないけど……、元から難読症だった可能性もあるね。
中国史の中でもこの世の地獄みたいな時期って楽しいよね!
三国志の呂蒙とか王平みたいに地頭の良さが、記録からも窺える
司馬懿を嘲笑ったけど、石勒も徳があるとは言えんよなー
あんたも虐殺しまくってるから
劉邦みたいな最終的な勝者にはなれんよな
おはようございます。てんぷくトリオも伊東四朗さんだけになっちゃったなあ。長生きして欲しい。という事で歴史解説をニン!
今日は石勒ですかあ。まだやってなかったのか。気づかなかった。それにしても普王朝はホント愚かだよねえ。でもそれ以上に五胡十六国時代はカオスなわけだがw
色々あって劉淵に仕えた事や張賓に出会えたのはラッキーだったと思うなあ。いや天命がある人間にはそう言う道が開かれているものよな。
でもただ一つの不運は石虎の存在じゃなくて王朝をしっかり固める前に逝ったことだろうなあ。張賓ももういなかったしなあ。この後はこういう事の繰り返しが何度も続く事に、、、。
中国史で一代でのし上がった人物と言えば、劉邦、石勒、劉裕、朱元璋ですよね。
劉邦はヤクザの親分から皇帝へ、石勒は奴隷から皇帝へ、劉裕は一兵卒から皇帝へ、朱元璋は流浪の民から皇帝に化けましたからね。
中でも悲惨さは石勒と朱元璋が、イランのアーガー・モハマンド・シャー(戦争捕虜となり子供の頃に完全去勢…)と並ぶくらい悲惨かと。
中国史の凄いところは、時代と才覚さえあれば、何処までものし上がれるということ。
天帝が天子となる皇帝を決めるからね。家柄は余り関係ない。
個人の才能でのし上がれるのは、乱世限定だけどね。
科挙だって、一族の総力戦でエリートを作り出して送り込む感じだし……
ガチのド底辺から成り上がった中国人といえばですが…
統一帝国を作れていれば劉邦のように馴染み深い男となっていたかもしれませんね。
石勒は五胡に当たり、また、統一王朝ではなかったため見逃されがちだが、ここでは中国大陸に建った王朝という定義で述べさせてもらう。
石勒は羯族の小部族の長から一度奴隷に落ちて、そこから天王になっている。これは漢民族で言うところの皇帝と同義であると考えられる。
異民族が、まだ完全に漢化している時代ではないので、同一に比較するのは相応ではないだろうが。
朱元璋は貧農から皇帝に上り詰めだが、最初は小部族の長だったとしても、石勒の奴隷から天王に上り詰めたことも壮大なサクセスストーリーとして良いと思われる。
また、この時代の支配者にしては石勒はまだ人格者であったと言えよう。
五胡十六国、魏晋南北朝の時代を他の投稿者は20世紀以外で最も狂っていた時代と評しているが、確かに、石虎以上に狂った支配者が登場してくる。
石虎の養子にして、彼の一族を根絶やしにし、あげく異民族相手に民族浄化した冉閔とか。
石勒の生きた時代は、確かに八王の乱などで人心は荒廃していた。投稿者の示すとおり彼もダーティーな面を持つ。
しかし、それを払拭できるくらいには善政を行った点を加味すると、比較的マシな人格者との評価は与えられる。
苟晞の韓信、白起の再来ってこの場合褒め言葉じゃない気がですね
この後の彼の運命から考えるとこの史書記した著者の感想というか
東西でごたごたやってるの見るとやっぱり3世紀の危機なんやなぁ…
石勒は天運を背負った時代の英雄であった…!
魏晋南北朝時代になると勢いがガバる鳥王朝さん
( ͡° ͜ʖ ͡°)
…ところで冒頭の〇〇人間のストックは大丈夫なんだろうか
「炎の聖職者」「ギリシャの哲人」と謳われた指揮者ディミ鳥ス•ミトロプーロス人間なんかいいかも
魔理沙が「この人指揮台でジャンプしてる⁉︎⁇」て驚いてるところ見てみたい
別のRUclipsで羯族Ketは今もロシアに細々といると知って大感激
Internetの時代に生まれてよかった
いつの間にかスタンプが追加されとる…。
この後の334年に虎が暴れるんだよね…因果だなぁ。
Thanks!
いつもご支援いただき、感謝感激ィ!でございます!!
期待にお応えできるよう今後も精進していきます!
石虎の登場が楽しみです・・
あ。すでに動画見てたw
石勒は後継者がなあ。まあ、暗黒の大混乱期、五胡十六国時代の幕開けだしなあ
後趙が滅んだ主な原因は、石勒が石虎を始末出来なかった事に尽きます。
石勒と違い、石虎は遠慮無く殺しまくっていますからねぇ。
石勒「あーーーその以前の王様雇わないでーー!」
↓
あかるくもないへやでテレビにかじりついている小さなポケモントレーナーたち「うわーーん、ピカチュウたおさないでー!!」
なんか似てる気がして微笑ましいですね。
いつもありがとうございます。
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!!
感謝……圧倒的感謝で涙がちょちょ切れんばかりにございます……!!
石虎の回、お願いします。
さてはアンチだなオメー。
高橋是清さんも一時奴隷として売られるも苦学して帰国され大活躍されましたね。偉大な英雄にはどのような過酷な環境もその志をくじくことはできぬばかりか、むしろその志を堅めてしまうのでしょうね。